最終更新日:2026年5月10日
auカブコム証券は、au(KDDI)グループの証券会社です。auユーザーやPontaポイントを活用したい方に向いています。この記事ではauカブコム証券のNISAの特徴・手数料・メリット・デメリット、そして口座開設方法まで詳しく解説します。
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auカブコム証券の特徴
au PAYカードで積立・Pontaポイントが貯まる
au PAYカードを使った投資信託の積立で、積立額の1%のPontaポイントが還元されます。auユーザーであれば普段から貯めているPontaポイントをそのまま投資に使うこともできます。
auじぶん銀行との連携が便利
auじぶん銀行とauカブコム証券を連携する「auマネーコネクト」を設定すると、銀行口座の残高が自動で証券口座に振り替えられます。また銀行の普通預金金利がアップする特典もあります。
投資信託の取扱本数が豊富
NISAのつみたて投資枠対象ファンドも多数取り揃えており、eMAXIS Slimシリーズなどの人気インデックスファンドも購入できます。
新NISA制度の概要とauカブコム証券の位置づけ
2024年から始まった新NISA制度の詳細は金融庁のNISA特設ページで確認できます。年間投資上限360万円・生涯非課税枠1,800万円・恒久化された制度のもと、auカブコム証券はauカブコム証券公式サイトでNISA口座開設に対応しています。
auカブコム証券はSBI証券・楽天証券に次ぐ規模のネット証券で、三菱UFJフィナンシャル・グループとKDDIが共同運営しています。NISA口座の取引手数料は他社同様に無料化されており、コスト面では大手ネット証券と遜色ありません。一方、取扱投資信託数は約1,800本とSBI・楽天(約2,500本)より少なめです。詳しい税制は国税庁のNISA税制解説も合わせて参照すると安心です。
auカブコム証券の売買手数料
NISAでの取引コストとして手数料は重要なポイントです。auカブコム証券の手数料体系を確認しておきましょう。
NISA口座内の売買は無料
NISA口座での投資信託・株式の売買手数料はすべて無料です。つみたて投資枠での積立・成長投資枠での株式売買ともに手数料はかかりません。
特定口座・一般口座の国内株手数料(ゼロコース)
auカブコム証券では「ゼロコース」を選ぶことで、国内現物株・信用取引の手数料が1日の約定金額にかかわらず0円になります(2023年10月以降)。ただしゼロコースを利用すると、売買時に「auカブコム証券が指定するSORルーティング」が適用されます。
投資信託の売買手数料
投資信託の購入手数料は全ファンド無料(ノーロード)です。売却時も手数料はかかりません。
SBI証券・楽天証券との比較
| 項目 | auカブコム証券 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|---|
| NISA取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 国内株手数料 | 無料(ゼロコース) | 無料(ゼロ革命) | 無料(ゼロコース) |
| クレカ積立還元率 | au PAYカード 1% | 三井住友カード 0.5〜5% | 楽天カード 0.5〜1% |
| 連携ポイント | Pontaポイント | Vポイント・Tポイント等 | 楽天ポイント |
| つみたて投資枠銘柄数 | 約200本 | 約250本 | 約240本 |
| 向いている人 | auユーザー・au経済圏 | 幅広い初心者〜上級者 | 楽天ユーザー・楽天経済圏 |
3社いずれもNISAの手数料は無料で、クレカ積立でポイントが貯まります。どの証券会社を選ぶかは、普段利用している経済圏・ポイントで決めるのが合理的です。詳しくはSBI証券と楽天証券の比較記事もご覧ください。
au PAYカード積立の還元率と上限
auカブコム証券の最大の武器は、au PAYカード積立による1%のPontaポイント還元です。金融庁のクレカ積立規制では月10万円が上限とされており、auカブコム証券もこのルールに従っています。
- au PAYカード積立の還元率:1.0%(月10万円フル積立で月1,000ポイント・年12,000ポイント)
- au PAYゴールドカード積立の還元率:3.0%(年会費11,000円・実質還元計算が必要)
- 積立対象:投資信託のうちau PAYカード積立対応銘柄(インデックスファンドはほぼ対応)
- NISAつみたて投資枠でも同還元:年120万円までが還元対象
SBI証券(三井住友カードゴールドNL・1%)・楽天証券(楽天カード・0.5〜1%)と比較しても、年会費無料カードでの1%還元はトップクラスの水準です。au PAYカードを既に持っているなら積極的に検討する価値があります。
Pontaポイントの活用方法
auカブコム証券では貯めたPontaポイントを1ポイント=1円として投資信託の購入に使えます(ポイント投資)。普段の買い物で貯まったPontaを、現金を使わずに投資に回せる点はau経済圏ユーザーの大きなメリットです。
- NISA口座でもポイント投資が可能
- 毎月の積立にもポイントを充当できる(一部ポイント+現金併用)
- au PAYアプリでPontaポイント残高を一元管理
- ポイント投資の運用益も非課税(NISA口座の場合)
「現金で投資するのは怖い」という初心者でも、Pontaポイントから少額で投資デビューできるのは入口として優秀です。
auカブコム証券NISAのリアルな声【Xの声・SNSより】
実際にauカブコム証券でNISAを使っている人の声を集めました。
「auカブコム証券NISA、au PAYカード積立で月10万円・1%還元の月1,000ポイント貯まる。Ponta派ならSBIや楽天より相性いい。auじぶん銀行との連携で入出金もスムーズで、auユーザーには結構刺さる。」(@Xユーザー・30代auユーザー)
「SBIから乗り換えて1年。auカブコムは取扱本数こそSBIより少ないけど、メジャーどころのインデックスファンドは全部ある。Pontaポイント投資もできるからau経済圏でまとめたい人には十分。」(@Xユーザー・40代会社員)
「auカブコム証券のNISAは細かいUIが微妙だけど、auじぶん銀行から即時入金できるのは便利。au PAYカード持ってない人がわざわざ作るほどか?と聞かれたら微妙、auユーザーじゃないなら素直にSBI・楽天かな。」(@Xユーザー・30代会社員)
auカブコム証券のメリット
- au PAYカード積立で1%還元:月最大10万円まで積立可能(最大1,000ポイント/月)
- Pontaポイントで投資信託を購入できる:貯まったポイントをそのまま運用に回せる
- auじぶん銀行との自動連携:入出金の手間が省ける
- NISA・特定口座ともに株取引手数料無料:コスト面での不安がない
auカブコム証券のデメリット
- auユーザー以外はメリットが薄い:au PAYカードやPontaポイントを使わない人には、SBI・楽天と比べて特別な優位性がない
- つみたて投資枠の取扱銘柄数がやや少ない:SBI証券・楽天証券と比べると選択肢がやや限られる
- アプリ・画面の使いやすさ:UI面ではSBI・楽天に比べてやや見劣りするという声もある
口座開設の手順
ステップ1:公式サイトから申込み
auカブコム証券の公式サイトにアクセスし「口座開設」をクリックします。auIDがある場合はログインすると手続きが簡略化されます。メールアドレスを登録して仮登録後、本登録へ進みます。
ステップ2:基本情報の入力とNISA申込み
氏名・住所・生年月日などを入力します。NISA口座の同時申込みも可能です。口座種別は特定口座(源泉徴収あり)を選んでおくのがおすすめです。
ステップ3:本人確認
スマートフォンを使ったオンライン本人確認に対応しています。マイナンバーカードや運転免許証を撮影して手続きを完了させます。最短翌営業日に口座が開設されます。
auカブコム証券はこんな人におすすめ
・auユーザーでPontaポイントを活用したい方
・au PAYカードを持っている方
・auじぶん銀行との一体運用で管理を楽にしたい方
・クレカ積立1%還元をフルに活用したい方
まとめ
auカブコム証券はauグループのサービスとの連携が最大の強みです。Pontaポイントで投資でき、au PAYカードの積立でポイントも貯まります。NISA・特定口座ともに売買手数料は無料で、auユーザーなら特にメリットが大きい証券会社です。au経済圏以外の方は他社との比較もあわせてご検討ください。
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よくある質問
Q. auカブコム証券のNISAは手数料がかかりますか?
A. NISA口座内での投資信託・株式の売買手数料はすべて無料です。つみたて投資枠・成長投資枠のどちらも手数料はかかりません。
Q. auユーザーでなくてもauカブコム証券を使えますか?
A. 使えます。ただしau PAYカード積立のポイント還元やPontaポイント活用などのメリットはauユーザー・au PAYカード保有者向けです。au経済圏を使わない場合はSBI証券や楽天証券の方が向いている場合があります。
Q. au PAYカードの積立はいくらまで対応していますか?
A. au PAYカードでの積立は月最大10万円まで対応しています。積立額の1%のPontaポイントが還元されるため、毎月10万円積み立てると最大1,000ポイント獲得できます。
Q. auカブコム証券とSBI証券・楽天証券はどう選べばいいですか?
A. 普段au・Pontaポイントを使っている方はauカブコム証券、楽天サービスをよく使う方は楽天証券、特にこだわりがない方やIPO・米国株も検討したい方はSBI証券がおすすめです。
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出典: 金融庁 NISA特設ページ・国税庁 NISA税制解説・auカブコム証券公式
執筆・監修:NISA比較ナビ編集部
本記事は、金融庁・国税庁・各社公式サイト等の一次情報をもとに、NISA比較ナビ編集部が中立的な立場で作成しています。特定の金融商品を推奨するものではありません。




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