楽天証券の口座開設方法・手順をわかりやすく解説【2026年最新版】

楽天証券の口座開設方法 証券会社比較・解説

最終更新日:2026年5月11日

楽天証券はNISA口座シェア国内2位(2025年時点)のネット証券。スマホだけで完結する口座開設フローと、楽天ポイント・楽天キャッシュ積立による高還元が人気です。本記事では2026年5月時点の最新仕様で、楽天証券の口座開設手順を5ステップで完全解説。マイナンバーカードがなくても開設可能・最短翌営業日で取引開始できる流れを、画面イメージや必要書類とともに紹介します。

📚 出典(一次情報)

※本記事は上記公式情報および楽天証券公式サイトを出典として作成しています。

📑 目次

  1. 口座開設前に準備するもの
  2. 楽天証券の口座開設5ステップ
  3. NISA口座を同時申し込みする手順
  4. マイナンバーカードがない場合の流れ
  5. 口座開設後にやるべき初期設定
  6. 楽天証券で取引開始までの所要日数
  7. 失敗パターン3つ
  8. X(旧Twitter)の利用者の声
  9. よくある質問

口座開設前に準備するもの

楽天証券の口座開設手続きは10分で終わりますが、事前に以下を準備しておくとスムーズです。

必要なもの 用途 備考
マイナンバーカード 本人確認+マイナンバー提出 1枚で完結(推奨)
運転免許証+通知カード マイナカードなしの場合 2点提出が必要
スマートフォン 「スマホでかんたん本人確認」(eKYC) 顔写真撮影が必須
メールアドレス 口座開設の連絡用 キャリアメール非推奨
銀行口座情報 出金先・入金元の登録 楽天銀行が連携最強
楽天会員ID(任意) 口座開設キャンペーン連動 未登録でも申し込み可

マイナンバーカード1枚あれば本人確認・マイナンバー提出が同時に完結します。なければ運転免許証+通知カード(または住民票)の2点提出が必要です。

楽天証券の口座開設5ステップ

ステップ1:口座開設フォームへアクセス

楽天証券公式サイトの「口座開設」ボタンからフォームへ。楽天会員はワンクリックで個人情報が自動入力されるので、楽天会員登録済みの方は会員ログインしてから手続きを始めるのが最速です。所要時間は2〜3分。

ステップ2:本人確認方法を選択(eKYC推奨)

「スマホでかんたん本人確認(eKYC)」「書面で本人確認」の2方式から選択。eKYCなら最短翌営業日で口座開設完了、書面方式は1週間〜10日かかります。マイナンバーカードを使ったeKYCが圧倒的に推奨です。

ステップ3:個人情報・職業・投資経験を入力

氏名・住所・電話番号・職業・年収・投資経験・投資目的などを入力。「特定口座(源泉徴収あり)」を必ず選択するのがポイント。これにより確定申告が原則不要になり、手間が大幅に減ります。

ステップ4:NISA口座・iDeCo・楽天銀行を同時申し込み

NISA口座は必ず同時申し込みを。後から申し込むと開設に1〜2週間かかります。楽天銀行口座も同時開設すれば、自動入出金(マネーブリッジ)機能で普通預金金利が0.10%(300万円までの預金残高に対して)にアップし、入出金がワンクリックで可能になります。iDeCoは後から申し込んでもOK。

ステップ5:書類提出・初回ログイン

eKYCならスマホでマイナンバーカードを撮影+自分の顔を撮影して完了。書面提出を選んだ場合は本人確認書類を郵送。申込み後、最短翌営業日に「ログインIDとパスワード」がメール/郵送で届きます。届いたらマイページにログインして取引開始。

NISA口座を同時申し込みする手順

NISA口座は1人1口座のみ。すでに他社でNISA口座を開設している場合は金融機関変更手続きが必要です。

新規にNISA口座を作る場合

口座開設フォームの「NISA口座を同時に申し込む」欄にチェック。証券口座開設と同時に税務署への申請が自動で行われ、通常1〜2週間でNISA口座も利用可能になります。証券口座は翌営業日に使えても、NISA口座は税務署審査が必要なので少し時間がかかる点に注意。

他社からNISA口座を移管する場合

「金融機関変更届出書」と「非課税口座廃止通知書」が現NISA口座の証券会社から必要。年単位の切り替えのため、10月までに手続き完了が必要。詳しくは現NISA口座の証券会社カスタマーサポートに連絡してください。

マイナンバーカードがない場合の流れ

マイナンバーカード未取得でも、以下の組み合わせで口座開設可能です。

  • パターン1:運転免許証 + 通知カード(マイナンバー)
  • パターン2:運転免許証 + 住民票(マイナンバー記載あり)
  • パターン3:パスポート + 通知カード + 住民票

ただし書面方式が必須となり、口座開設まで1〜2週間かかります。マイナンバーカードがあればeKYCで翌営業日完了なので、早めに作成しておくのがおすすめです。マイナポータル経由ならスマホで申請可能で、1〜2ヶ月で交付されます。

口座開設後にやるべき初期設定5つ

1. マネーブリッジ(楽天銀行連携)設定

楽天銀行と楽天証券を連携することで、普通預金金利が0.10%(300万円まで)にアップ。証券口座への自動入出金も可能に。連携設定は3分で完了します。

2. 楽天カードクレジット決済設定

投信積立を楽天カード払いに設定すると、毎月最大10万円までクレカ積立可能。楽天カード一般カードなら0.5%還元、楽天プレミアムなら最大1.0%還元(特定銘柄のみ)です。楽天ポイントも貯まる仕組み。

3. 楽天キャッシュ積立設定

楽天カードチャージで楽天キャッシュにポイントを溜め、楽天キャッシュで投信積立する裏技。月5万円までクレカ+月5万円楽天キャッシュで合計月10万円の積立が可能になります。

4. 自動積立・配当再投資の設定

NISA口座でつみたて投資枠を使う場合、毎月の積立額・銘柄を設定。配当金は「再投資コース」を選ぶことで複利効果を最大化できます。

5. 二段階認証の有効化

セキュリティ強化のため、ログイン時の二段階認証は必ず有効化を。SMS認証またはGoogle認証アプリが選択可能です。

楽天証券で取引開始までの所要日数

手続きパターン 口座開設完了 NISA利用開始
eKYC+マイナンバーカード 最短翌営業日 1〜2週間後
eKYC+運転免許証 2〜3営業日 1〜2週間後
書面提出 1〜2週間 2〜3週間後
他社からNISA移管 翌営業日 1〜2ヶ月(年度切り替え)

※eKYCの本人確認書類はマイナンバーカードが最速。運転免許証+通知カード等は本人確認書類審査に時間がかかります。

失敗パターン3つ:口座開設で陥りやすいミス

失敗1:NISA口座を後から申し込んで開設に1ヶ月かかる

証券口座とNISA口座は必ず同時申し込みが鉄則。後から追加申し込みすると、税務署審査が改めて必要になり、利用開始まで2〜4週間かかります。最初の申し込みで「NISA口座を同時に申し込む」のチェックを忘れずに。

失敗2:「特定口座(源泉徴収なし)」を選んで確定申告地獄

口座区分は必ず「特定口座(源泉徴収あり)」を選択を。これにより譲渡益税・配当税を証券会社が代行徴収してくれるので、確定申告が原則不要に。「源泉徴収なし」を選ぶと毎年確定申告が必要となり、副業バレリスクも増します。

失敗3:マネーブリッジを設定せず普通預金金利を取り逃す

口座開設しただけでは楽天銀行との連携は自動で始まりません。マネーブリッジ設定を忘れると普通預金金利0.10%が0.02%のままで、年間2〜3万円の機会損失(300万円預金時)になります。設定は3分で終わるので最初に必ずやっておきましょう。

X(旧Twitter)の利用者の声

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よくある質問

Q. 楽天証券の口座開設にお金はかかりますか?

口座開設・口座管理ともに無料です。取引手数料は買い注文・売り注文ごとに発生しますが、NISA口座での投信・国内株式取引は手数料0円なので、月10万円までのNISA積立なら完全無料で運用できます。

Q. 未成年でも楽天証券で口座開設できますか?

楽天証券では「未成年口座」を開設できます。0〜17歳が対象で、親権者の同意・親権者の総合口座が必要です。ジュニアNISAは2023年で新規受付終了したため、未成年口座では特定口座・一般口座での取引のみとなります。

Q. NISA口座を他社から楽天証券へ移管できますか?

可能です。「金融機関変更届出書」と「非課税口座廃止通知書」を旧NISA口座の証券会社から取り寄せ、楽天証券に提出します。年単位の切り替えになるため、その年の10月までに手続きを完了する必要があります。当年内にすでにNISAで購入していると変更は翌年扱いになります。

Q. 楽天会員でなくても口座開設できますか?

可能です。ただし楽天会員になっておくと個人情報の自動入力や楽天ポイント連動キャンペーンへの参加がスムーズなので、口座開設前に楽天会員登録を済ませておくのがおすすめです。登録は無料・5分で完了します。

Q. 楽天証券とSBI証券どちらを選ぶべきですか?

楽天経済圏ユーザーは楽天証券、より広い投資対象・米国ETFを求めるならSBI証券が一般的におすすめです。両方開設して用途を分ける「2口座運用」も人気戦略です(NISAは1つだけ)。

Q. 口座開設後すぐに取引できますか?

証券口座は最短翌営業日から取引可能。NISA口座は税務署審査が必要なため、1〜2週間後の利用開始となります。NISA利用開始までは特定口座での取引が可能です。

まとめ:マイナンバーカードがあれば翌営業日で楽天証券スタート

楽天証券の口座開設はマイナンバーカード+eKYCで最短翌営業日で完結。NISA口座・楽天銀行・楽天カードクレカ積立を同時申し込みすれば、最初から最強の運用環境が整います。失敗パターンとして「NISA口座を後から申し込む」「源泉徴収なしを選ぶ」「マネーブリッジ未設定」の3つは絶対に避けましょう。口座開設は5分・取引開始まで翌営業日、思い立った今がスタートのチャンスです。

免責事項

本記事は2026年5月時点の公開情報に基づくものです。楽天証券の手続き内容・条件・キャンペーン等は変更される可能性があるため、最新情報は楽天証券公式サイトで必ずご確認ください。投資には元本割れリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いいたします。本記事は特定金融商品の購入を推奨するものではありません。

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執筆・監修:NISA比較ナビ編集部

本記事は、金融庁・国税庁・各社公式サイト等の一次情報をもとに、NISA比較ナビ編集部が中立的な立場で作成しています。特定の金融商品を推奨するものではありません。

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