楽天証券は口座数1,100万超を誇る大手ネット証券で、楽天グループとの連携サービスが充実しています。楽天経済圏ユーザーに特におすすめですが、どんなメリット・デメリットがあるのかを詳しく解説します。
楽天証券の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 1,100万口座超 |
| NISA口座 | 積立投資枠・成長投資枠ともに対応 |
| 最低投資額 | 投資信託:100円〜 |
| 国内株手数料 | 無料(ゼロコース) |
| 米国株手数料 | 約定代金の0.495% |
| ポイントサービス | 楽天ポイント |
楽天証券の主なメリット
① 楽天カードのクレカ積立でポイント還元
楽天カードでの積立で最大1%の楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントで投資信託を購入できる「ポイント投資」も人気です。
② 楽天経済圏との相性が抜群
楽天市場・楽天モバイル・楽天銀行などの楽天サービスをよく使う人は、楽天ポイントが効率よく貯まります。楽天ポイントを使った投資もできるため、実質的なコストを下げられます。
③ 操作が直感的でシンプル
スマホアプリ「楽天証券」は操作がシンプルで、投資初心者でも積立設定を迷わず行えます。
④ 日経テレコンが無料で使える
口座保有者は日経テレコン(日経新聞の記事検索サービス)を無料で利用できます。投資情報の収集に役立ちます。
⑤ 楽天銀行との連携で普通預金金利が優遇
楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%(300万円以下)に優遇されます。
楽天証券のデメリット・注意点
① クレカ積立のポイント還元率がSBI証券より低い
楽天カードの還元率は最大1%で、三井住友カードの最大5%(SBI証券)と比べると差があります。ただし楽天経済圏全体でのポイント獲得を考えると一概に不利とは言えません。
② iDeCoの商品数がSBI証券より少ない
iDeCoの取扱商品数はSBI証券より少なめです。iDeCoを重視する場合はSBI証券も検討する価値があります。
③ 楽天ポイントの改悪リスク
過去に楽天ポイントの付与条件が変更された経緯があります。ポイント還元を重視しすぎると、条件変更時に影響を受けることがあります。
楽天証券が向いている人
- 楽天カード・楽天銀行・楽天市場をよく使っている人
- 楽天ポイントを投資に使いたい人
- シンプルな操作性を重視する初心者
- 楽天経済圏でのポイント最大化を目指している人
口座開設手順は楽天証券の口座開設方法で解説しています。NISA口座おすすめ証券会社ランキングも参考にしてください。
まとめ
- 楽天経済圏ユーザーにとって相性が最高のネット証券
- 楽天カードのクレカ積立・ポイント投資が便利
- アプリの操作がシンプルで初心者にも使いやすい
- クレカ還元率やiDeCo商品数ではSBI証券に一歩譲る
- 楽天サービスを使わない人はSBI証券の方が有利な場合が多い
Q. 楽天証券とSBI証券を両方開設できますか?
できます。NISA口座は1人1口座ですが、通常の証券口座は複数持てます。ただし管理が複雑になるため、まずは1社に絞るのがおすすめです。
Q. 楽天ポイントで投資信託を全額購入できますか?
楽天ポイントのみで投資信託を購入できます(ポイント投資)。ただし月に使えるポイント数に上限がある場合があります。
Q. 楽天証券の口座開設にどのくらい時間がかかりますか?
マイナンバーカードがあればオンライン申込み完結で、最短翌営業日に開設されます。書類郵送の場合は1〜2週間程度かかります。


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