NISA口座の乗り換え方法【他の証券会社に移す手順と注意点】【2026年版】

NISA口座の乗り換え方法 NISA基礎知識

NISA口座は1人1口座しか持てないため、証券会社を変えたい場合は「金融機関変更(乗り換え)」の手続きが必要です。この記事では、NISA口座を別の証券会社に移す手順と注意点を解説します。

NISA口座を乗り換える理由

NISA口座の乗り換えを検討するよくある理由は以下の通りです。

・現在の証券会社より取扱ファンドが多い証券会社に移りたい
クレカ積立のポイント還元が良い証券会社に変えたい
・アプリやサービスが使いやすい証券会社に移したい

乗り換えの手順(3ステップ)

ステップ1:現在の証券会社で「金融機関変更届」を提出

現在NISA口座を持っている証券会社に「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を請求します。証券会社によって書類名が異なりますが、手続きは各社の管理画面またはコールセンターで行えます。

注意:当年中(1〜12月)にNISAで取引している場合、その年は変更できません。変更は翌年から有効になります。

ステップ2:新しい証券会社にNISA口座を開設

現在の証券会社から届いた「勘定廃止通知書」を持って、新しい証券会社でNISA口座を開設申込みをします。通常の口座開設と同様にオンラインで手続きできる証券会社が多くなっています。

ステップ3:新しい証券会社でNISA口座が開設される

税務署での審査を経て、新しいNISA口座が開設されます。審査には2〜3週間かかることが多いです。

乗り換え時の重要な注意点

保有資産は移せない

NISA口座で保有している投資信託や株式は、新しい証券会社には移せません。旧NISA口座の資産はそのまま保有し続けるか、売却する必要があります。

売却すると非課税枠の恩恵が消える

乗り換えのために保有資産を売却すると、NISA口座で非課税になっていた恩恵が失われます。売却のタイミングは慎重に検討しましょう。

まとめ

NISA口座の乗り換えは手続き自体は難しくありませんが、保有資産を移せないことと、当年の取引後は変更できないことに注意が必要です。乗り換えを検討する際は年末の手続きを目安に計画を立てるとスムーズです。

よくある質問

Q. NISAの口座は何個まで開設できますか?

A. NISAは1人1口座のみ開設可能です。ただし、毎年1回金融機関を変更することができます。

Q. NISAで損失が出た場合はどうなりますか?

A. NISA口座内の損失は、他の口座の利益と損益通算できません。また損失の繰越控除も適用されないため、投資先の選定が重要です。

Q. iDeCoとNISAは同時に利用できますか?

A. はい、両方同時に利用できます。NISAは流動性が高く、iDeCoは老後資金向けと使い分けるのが一般的です。

Q. NISAはどうやって始めればいいですか?

A. 証券会社または銀行でNISA口座の開設申請を行います。マイナンバーカードや本人確認書類が必要で、最短1週間程度で開設できます。

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