マネックスカードを使った積立投資は、還元率1.1%という業界最高水準のポイント還元が魅力です。この記事では、マネックスカード積立の仕組み・設定方法・他社カードとの比較を詳しく解説します。
マネックスカード積立とは?
マネックスカード積立とは、マネックス証券のNISA口座・特定口座でマネックスカード(クレジットカード)を使って毎月自動的に投資信託を購入する仕組みです。購入金額に対して1.1%のマネックスポイントが還元されます。
マネックスカード積立の主な特徴
- ポイント還元率:1.1%(月5万円まで)
- 月5万円超〜7万円:0.6%
- 月7万円超〜10万円:0.2%
- 積立上限:月10万円
- 対象:マネックス証券の投資信託
他社クレカ積立との還元率比較
| 証券会社 | カード | 還元率 | 上限 |
|---|---|---|---|
| マネックス証券 | マネックスカード | 1.1%(5万円まで) | 月10万円 |
| SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5〜5% | 月10万円 |
| 楽天証券 | 楽天カード | 0.5〜1% | 月10万円 |
| auカブコム証券 | au PAYカード | 1.0% | 月10万円 |
月5万円以内の積立では、マネックスカードの1.1%が最高水準です。ただしSBI証券の三井住友カードプラチナプリファードは最大5%と条件次第でさらに高還元になります。
マネックスカード積立の設定方法
事前準備
- マネックス証券の口座開設(未開設の場合)
- マネックスカードの申し込み・発行
- マネックスカードとマネックス証券口座の紐付け
積立設定の手順
- マネックス証券にログイン
- 「投信積立」→「積立注文」を選択
- 購入したい投資信託を選択(例:eMAXIS Slim 全世界株式)
- 決済方法で「マネックスカード」を選択
- 積立金額・日付を設定して完了
マネックスポイントの使い道
貯まったマネックスポイントはさまざまな用途に使えます。
- 投資信託の購入:1ポイント=1円相当
- Amazonギフト券への交換
- 他社ポイント(Tポイント・dポイント等)への交換
- 暗号資産との交換
月5万円を積立した場合、年間で約6,600ポイント(6,600円相当)が還元されます。これを再投資に回すことで複利効果がさらに高まります。
マネックスカード積立のメリット・デメリット
メリット
- 月5万円以内なら業界最高水準の1.1%還元
- eMAXIS Slimシリーズなど人気ファンドが対象
- NISA口座・特定口座どちらでも利用可能
- マネックスポイントを投資に再利用できる
デメリット
- 5万円超は還元率が下がる(0.6%・0.2%)
- マネックスカードの年会費:初年度無料、2年目以降550円(前年1回以上利用で無料)
- 楽天・SBIほど証券会社としての知名度がない
こんな人におすすめ
- 月5万円以内でコツコツ積立したい人
- ポイント還元率を最重視する人
- マネックス証券にすでに口座がある人
SBI証券や楽天証券との使い分けとして、メイン口座はSBI・サブ口座でマネックスカード積立というスタイルも人気です。
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よくある質問
Q. マネックスカードの年会費は無料ですか?
初年度は無料です。2年目以降は年550円かかりますが、前年度に1回以上カードを利用していれば無料になります。積立投資で毎月使っていれば実質無料です。
Q. NISAでマネックスカード積立は使えますか?
はい、新NISAの積立投資枠・成長投資枠どちらでも利用できます。NISA口座でマネックスカードを選択して積立設定するだけです。
Q. マネックスカード積立と他社カード積立を併用できますか?
NISAは1人1口座なので、NISAでは1社のみのカード積立となります。ただし特定口座を複数の証券会社に持つことで、マネックスカード積立とSBIクレカ積立などを並行して活用することは可能です。


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