NISAを使えば米国株への投資も非課税で行えます。この記事では、NISAで米国株に投資する方法と、米国株ETF・個別株の選び方を解説します。
NISAで米国株に投資する2つの方法
① 米国株インデックスファンドを積立する(つみたて投資枠)
最もシンプルな方法です。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの投資信託をNISAのつみたて投資枠で毎月積立します。100円から始められ、自動積立で手間がかかりません。
② 米国株ETFや個別株を購入する(成長投資枠)
NISAの成長投資枠では、米国上場のETF(VOO・VTI・QQQなど)や個別株(アップル・マイクロソフトなど)を購入できます。投資信託より信託報酬が低いETFもあります。
NISAで買える人気の米国株ETF
VOO(S&P500連動)
バンガード社が運用するS&P500連動ETFです。信託報酬は年0.03%と極めて低く、長期保有コストを最小化できます。1口あたり数万円〜で購入できます。
VTI(全米株式)
米国市場に上場するほぼすべての銘柄(約4,000社)に投資するETFです。信託報酬は年0.03%。中小型株も含めた米国経済全体に投資できます。
QQQ(ナスダック100連動)
ナスダック100指数に連動するETFです。アップル・マイクロソフト・エヌビディアなどテクノロジー企業の比率が高く、ハイリターンを狙いたい方向けです。
米国株投資の注意点
為替リスクがある
米国株は米ドルで取引するため、円高になると円換算での資産価値が下がります。長期保有で為替変動を平均化することが重要です。
配当金は外国税額控除に注意
米国株の配当金には米国で10%の源泉徴収がかかります。NISA口座内でも外国税は免除されないため、配当再投資の効率がやや下がります。
まとめ
NISAで米国株に投資する最もシンプルな方法は、つみたて投資枠でS&P500インデックスファンドを積立することです。より低コストで運用したい方は成長投資枠でVOOやVTIなどのETFを検討しましょう。
関連記事
おすすめ関連書籍
よくある質問
Q. ETFはいくらから購入できますか?
A. ETFは株式と同様に市場価格で売買できるため、1口単位で購入可能です。国内ETFは数百円〜数千円から始められます。
Q. ETFと投資信託の違いは何ですか?
A. ETFは証券取引所でリアルタイムに売買できますが、投資信託は1日1回の基準価額で取引します。ETFは一般に手数料が低いのが特徴です。
Q. ETFに分配金はありますか?
A. はい、多くのETFは定期的に分配金を支払います。ただしNISA口座での分配金は非課税になります。
Q. ETFはどこで購入できますか?
A. 証券会社の口座を開設すれば、株式と同様の方法で購入できます。SBI証券・楽天証券など主要ネット証券で取り扱っています。
📌 あわせて読みたい




コメント